それではリノベーションにどれぐらいの費用がかかるのか？具体的にご説明したいと思います。「住みたい街に住もう」をテーマに、新たに中古物件を探す場合と、すでにお住いのマンションをリノベーションするのとでは、当然ながら費用が大きく変わってきます。その他に様々な手数料も必要となりますので、以下具体的にご説明致します。
（1）中古マンション物件の購入費用（2）リノベーション工事費用（3）各種手続きにかかる諸費用の3つの合計になります。もちろん既にお住いのマンションをリノベーションする場合は「物件購入費用」は必要ではありません。しかし大規模な工事になりますので、一時的に賃貸住宅を借りる等の別途費用が発生します。この場合も弊社で賃貸物件のご紹介はさせて頂きます。
新たに中古マンションを購入してリノベーションをする場合。
人気の街は中古マンションでも、やや相場は高めになります。それは眺望や立地、学校区や商業・文化施設が近い、オシャレなカフェやレストランが近い等々、様々な要件があります。小さなマンションからご家族向けの3LDK～4LDKでは価格帯も大きく変わってきます。
お客様のご予算の範囲の中で、出来る事・出来ない事をハッキリと提示し、後に追加料金が発生しないように、事前に綿密な計画を立ててまいります。弊社は有資格者のプロ集団であり実績も豊富ですので、どうぞご安心下さい。
また、特殊なご要望（海外メーカーの設備を使いたい、少数生産品の壁材や床材を使いたい等）にも対応致します。資金計画は最も大切な部分ですので、じっくりと時間をかけて丁寧にお話を進めてまいります。
リノベーション工事の標準的な参考価格。
特に凝った特殊なデザインや構造でなければ、ざっくりとした目安があります。もちろん現地の状況によって変わってきますが、参考価格を掲載しておきます。
あくまでこの数値は平均的な工事費用で、設備（システムキッチン・ユニットバス・洗面台・トイレ）をグレードの高い物を採用すると別途価格は上がります、また上記の特殊なデザイン物によっても変化します。
諸費用について。
中古マンションを購入して所有権を移転するための登記費用、ローン利用時の金融機関の保証料、火災保険の加入等の諸費用が必要となります。概ね物件費用の5～10％程度が相場です。当然ながら既にお住いのマンションをリノベーションする場合は、このような費用は発生致しません。
弊社はリフォーム・リノベーション部門と不動産部門の2つを合わせ持つのが強みです！
0コメント